毎週動物病院で待っている時間や
ネコが処置を受けている間
「ネコのきもち」とか猫雑誌を読むことになるのだけども
年単位の購読申し込みなので
自分で買うことはなく待合室で読み済ませてしまう。
しかし、何年かぶりで猫特集の本を購入しました。
(今、苫小牧にいて本屋が近くにないので
札幌に帰るたびになんとか一冊は買って帰ってきます)
それも「BRUTUS」。
にゃんまげとまこの二大スターの対談(?!)が載ってます。
にゃんまげは日光江戸村のキャラです。
まこは変顔で人気の猫です。
購入の決め手は養老猛司氏が寄稿していたから。
面白いと思ったのは
台湾でキティちゃんだらけの出産病院。
猫特集には欠かせない
町田康氏はやっぱり載っており、
みんななんで
猫が好きなのかなって感じ。
色々理屈をこねたところで
好きなものは好きなんでしょうね。
一週間更新で命をつないでいる愛猫を札幌に置きながら
雑誌を読んでおります。
猫の15歳って人間では90歳にあたるのだそうです。
長生きしたのです。