ひみつの飴玉 平岸古本日記

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カテゴリ:映画( 6 )

マンマミーアも見ました。

まあ、設定からして
時代が移ったなあって思います。

3人の男性とある一時期に母が関係をもってしまって
何年も経過して
子供が成人し、結婚式を挙げるという時に
誰が父親だかわからないけども
3人の父親候補を娘が一気に結婚式に呼んでしまえって
勢いのあるお話です。

「大丈夫 100人とは寝てないわ」

メリル・ストリープがあまりにも
演じた役を楽しそうに語るので(ニュースで見ました)
({プラダを着た悪魔」から一転しての役ですから)
興味を持ちました。

歌が・・・ABBAなのですが
上手く歌ってません。
でもちゃんと心に残る画像との合わせ方で
(または上手くミスマッチさせている)
これも上手いです。

これは私の傾向ですが
皮肉めいた話が好きです。
ですから先日の「少年メリケンサック」の方が断然好きです。

マンマミーアはグッドエンドなのですが
(アメリカ映画はグッドじゃないとウケないそうです)
少年メリケンサックは、ある意味日本映画らしく
人生の「微妙な不幸 でも中年を生きる」そんな話なので
丁度不幸度合いが自分の心にマッチして
かなり元気を補充した気がします。
(元気が無い人が元気を出そうとがんばりすぎると駄目なんです)

現在、人生の中で
一番映画館に近い環境におります。
ちょー、やばいよね。
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by kanazuuu | 2009-02-21 00:04 | 映画

少年メリケンサック

クドカン 脚本 やっぱり上手いと思わせる一本です。

しかし、面白いと言っても佐藤浩市や宮崎あおいにこのセリフを言わせてしまうのもすごいです。

パンクなんて嫌い。
ライブなんて怖い。
宮崎あおい演じるOLの心情の表現や人生なんて上手く行かないし、歌に命かけるって何?
なんて問い掛け的なところいいです。

心身ともに壊れそうな時に
さらに壊しに走る自分に気がつきました。

木村裕一氏の役者っぷりも再認識させられます。

毒薬飲ませろ。
いや、ニューヨークマラソンです。
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by kanazuuu | 2009-02-18 23:27 | 映画

offside

イランの映画です。
ですから、国内風刺の映画なのですが・・・笑える。

イスラム教をちょっとでも知っていると
さらに楽しめるのですが
日本語の題名「オフサイドガールズ」
ワールドカップ予選を見たい
女の子の奮闘記です。
スタジオの中は男の人ばかり。
女の人は観戦できない。
なぜ?観戦させてよ、
日本人は女の人も観戦しているじゃない!!
そう叫ぶイランの女性達の暴れっぷり。
実際にあった
イラン対バーレーン戦を使って撮影してますから
臨場感たっぷり。
役者さんも演技派の女優さんばっかりで
うならせます。
久しぶりに映画見ながらオオワライしました。
検問・警察・軍人を煙に撒く
男装の女性達。
逮捕されても試合が見たいのです。

最後も納得な(?)終わり方がいいですよ。
思わず、イスラム教シーア派について
調べたくなるのは
私だけでしょうか。
イスラム教に一歩ふみこむ
日本人にとっては
良い映画だと思います。
(しかしイラクではNGの映画です。まだ国内上映はないです)

女の子だって
サッカーみたいのだ。
宗教や国境関係なくってね。

相変わらず、蠍座でしか映画を見てません。
800円で居心地よくってお気に入りです。
(パンフレットの田中二郎節も好きなのさー)
蠍座のお茶(ほうじ茶)なのでした。
プリンはモロゾフです。(大丸で購入しました)
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by kanazuuu | 2008-06-02 23:12 | 映画

earth

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ネイチャードキュメンタリーの
「earth」を見てきました。

今更とか
お子様向け
とか思わないで下さい。

なんとも不思議で努力の結集の映画でした。

私には忙しい映画でした。
基本的に日本の映画しか好まないので
時間の速度が場面場面でくるくる変わり
英語のナレーションよりも
画像を追うのについていけなくなりそうでした。
日本の桜が咲くのは
何日間分を数分に短縮して、
チーターが獲物を追いかけるシーンは
十数秒の話を何分もゆっくり見せるのです。
そして、北極から赤道へ
ツンドラのオオヤマネコを見たと思ったら
ヒマラヤの山を越える渡り鳥。
大きな滝を
ぽーんと落ち
(この撮影方法が知りたくてパンフレットを購入)
ネイチャー映画とは・・・なんて忙しい。。。
動物はかわいい。
ナレーションは(渡辺謙じゃない オリジナルの方)
ひょうきんで渋い。
最後の方は
「がんばれ、しろくまさん!」としか思えなくなってきます。

YOU CAN DO.
南極・北極の氷が少なくなっているのは事実で
地球温暖化で
僕ら、何年後まで生き残れるでしょうかね。。。
地球のために
やれることをしましょうか・・・。

蠍座にて
オリジナル版(英語のナレーション)の公開だったのでした・・・。
日本語字幕版は東京・大阪、一ケ所だけだったそうです。
待ってたら、札幌には
やがてなんでも来ますよ。

次はオフサイドガールズ、行きます。
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by kanazuuu | 2008-05-11 21:18 | 映画

待ってたよ、「めがね」

DVD 3月に発売!!
予約しちゃったよーー!
amazonで「めがね」がやってくるよー!
小林聡美さん、好きだからなーー♪

うきゃーーー!!

と真夜中に一人心の中で騒ぐ、ワシ。
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by kanazuuu | 2008-02-08 00:19 | 映画

めがね

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小林聡美・主演 萩上直子・監督 脚本
「めがね」
やっぱり視覚が美味しい映画でした。

「かもめ食堂」
スタッフがかぶるので
二番煎じとか言われているそうですが、
私の読み解きから行けば、
「かもめ食堂」と「めがね」は全く違う
主人公のシュチュエーションなので
違うストーリーであるものの、
対をなす映画であると言ってもいい。
「かもめ食堂」は
3人の女性が
海外に自分の居場所を確保するのに必死であるのだが、
「めがね」は都会の喧騒(居場所)から逃れてきた女性である。
それも1人の女性だけである。
小林聡美演ずるタエコは
「先生」であることや
「携帯」が鳴ることや
「忙しい毎日」からとりあえず、
一歩距離を置こうとしているのである。
しかし、なかなか自分の居場所から抜け出せずに
美しい風景の中
驚き、戸惑うのだ。

ゆっくり寝かせてよ
この音楽はなんなのよ
私は静かに一人でいたいのに・・・。

旅をすることは
その旅先に飲み込まれることだ。
わずらわしいことも
ただ、都会と質を異なるだけで
そこには田舎のわずらわしさも伴う。
短い時間の旅ではそこまで見えないかもしれないが
長期滞在するとなると
様々なことに飲み込まれ
自己が一度細分に砕かれ撒かれた感覚になる。
旅前に思い描いた淡い期待も徐々に喪失していく。
そういった過程を得て、地域の人にやっとなっていく。
旅とは「喪失」の方が多いものである。
もちろん「得る」ことも多いのだが。
喪失しきった先には開放があり
再生がある。

タエコも再生していくのであり
もたいまさこ演ずるサクラもやはり
再生するために
この島に氷をかきに春にやってくるのではないだろうか?

もたいまさこさんが次の作品ではいらないって
田中次郎さんは書いていたけど、
この人がやっぱり笑うと観客も笑うのである。
重要なキーパーソンなんだけど、過ぎるのかもしれない。

小林聡美さんの自然な演技に惚れます。
何も言わなくても、なんだか心が分かるよねえ。

さて、長くなった。
映画館にあったチラシをながめて
うっとり出来ます。

メルシー体操、貴方も一緒にいかがですか?
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by kanazuuu | 2008-01-07 23:22 | 映画