ひみつの飴玉 平岸古本日記

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昨日、購入本

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円山のやくだ屋なる古本屋で3冊購入。
よしもとばなな「デッドデンドの思い出」
江國香織「泳ぐのに、安全でも適切でもありません」
これらはまだ読んでない本。
川上弘美「神様」これはお気に入りだったのにどっかに行った本。
再購入。
これらの本はきれいな状態で、
安くて、手に入った。
その古本屋には、
池波正太郎氏の鬼平犯科帳なんかもそろっており
なかなか円山に行く度に通ってしまいそうである。
あとがきを読んだのだが、
なんだか新しく購入した2冊は複雑な恋愛模様を書いているようである。
読みとくには時間がかかりそう。
まず、神様から読んでしまうだろう。

帰り道、地下鉄を降りてから
文教堂でふらふらしているうちに2冊手にしている・・・。
一冊、立ち読みで笑ってしまったのが
吾妻ひでお「うつうつひでお日記」
失踪日記よりワタクシのツボ。
通院シーンで、
ロキソニンとバファリン(二つとも痛み止め)の違いを医師に聞いて、回答が
「バファリンは錠剤が大きいから飲みづらい」
・・・・・バファリンの半分はやさしさでできてます・・・。
やさしさは不用の部分か。
しかし、この方は読乱家であります。
一日一冊以上読んでいるのではないでしょーか?
様々な本を読みこなしているのに
作品に反映をなかなかしないのが
吾妻氏らしいって(笑)
ふらっとどこのページを開いて読んでも
けっこう楽しめます。

もう一冊は立花隆「宇宙を語るⅠ 宇宙飛行士との対話」
これを読むにはまず「宇宙からの帰還」を先にお読み下さい。
別に強要じゃないけど。
宇宙からの帰還ではアポロに搭乗した人達がいかに
「普通じゃない経験しました!!」って答えているのに
あれから時代は流れて
スペースシャトルが商用に運用されるようになって時間が経過しているので
宇宙へ行く意義について宇宙飛行士がちゃんと考えているのが印象的。
実験がちゃんとできるのかとか
打ち上げに失敗したらどうとか。
答えているのはこの本は日本人ばかりです。
しかし立花さん、マニアって言うかオタク的。
アカデミックなオタクなんて言う印象をカレにもっているのですが
失礼でしょうか?
一度、生で姿を拝見したのですが
すっごい存在感でね、他の人達の存在を打ち消してました。
読み応えとしては「宇宙からの帰還」の方があります。
宇宙に行くという緊張感がなんか新鮮です。

宇宙のことを一人で考えたりするんだけども
日本でロケットを打ち上げたりするのは
あんまり賛成じゃないんです。実はね。
失敗が多すぎるし
あまりにも費用がかかりすぎ。
もちろんロケットを作る工程で様々な別の部分に寄与する技術もあるんだろうけど
(失敗から得る事実の方が重要だったりもします)
今の日本ではどうなんだろうってちょっと悩む。
あっけらかんと夜空を眺めることができなくなっている。
そんな気もするんだわ。
うーん。
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by kanazuuu | 2007-06-10 23:02 | 日記